最先端設備機器

どんな治療にもできるように・・・

設備紹介 Clinic in the landspace

パノラマX線/セファロ/CT

【当院では、セファロ撮影やCT撮影も設備を置いています。】


パノラマX線撮影:お口全体の硬組織を写します。

セファロ撮影:横顔のレントゲン撮影を行います。
これにより、特に矯正等(噛み合わせ・顎位)の診断・分析を的確に行うことができます。

CT撮影:歯や顔面の断面図を立体的に写します。
これにより、レントゲンでは限界のあるインプラント治療、難抜歯、埋伏歯、過剰歯など、通常のレントゲン写真では見れない部分も、立体的に見ることが可能となります。


  • 上下の顎の全体の状態
  • 歯や歯の根の形と本数
  • 完全に歯が生えていない親知らずの歯
  • 何らかの原因で生えてこない歯や過剰な歯
  • 下の顎にある神経や血管が中を通る下顎管


例えば、顎のなかにできた腫瘍や、見えない袋状の炎症の発見に活用されます。
当クリニックではCT撮影が可能ですので、より詳しい検査が可能となっております。

口腔内スキャナー

口腔内スキャナーとは

口腔内スキャナーとは、口腔内の様子を小型カメラで撮影して立体画像化し、モニター上に映し出す装置のことです。

 モニター上に映し出された口腔内の画像はさまざまな角度から確認できますし、拡大もできるため、細部の様子をより詳しく把握できます。

 アメリカやヨーロッパでは、日常的に使われている口腔内スキャナーですが、日本での口腔内スキャナーの普及率は、まだまだ一般的とは言えない状況です。

口腔内スキャナーの特徴
高精度

読み取り精度は 20 ㎛。シリコーン印象剤を用いた従来の手法は一般的に 50 ㎛とされており、それに比較して大幅にアップしています。細部の再現性が良好かつマージンラインがより鮮明です。

自動補正付の高速スキャン

高精度 AI を搭載した高速スキャンを用い、かつコンパクトでありながら広範囲の読み取りが可能となる絶妙なサイズを追求しました。片顎のスキャンが約 30 秒~1 分で完了します。また、必要なデータのみを瞬時に取り込むため、所要時間を圧倒的に短縮でき、シリコーン剤を用いた印象で解消できなかった所要時間の長さや装着に伴う不快感など、患者様の負担を減少させます。

マイクロスコープ

肉眼では見えないものを、”4倍から24倍程度にまで”拡大観察できます。

  • 肉眼では見えない小さなむし歯を発見することができる
  • 暗く狭い根管部分(歯の根の部分、神経が入っている管)も、顕微鏡治療では明るく拡大できる。
  • 従来のレントゲンを参考にしながら、経験と勘を頼りに施す治療とは大きな差が出る。

などの特長を備えております。

炭酸ガスレーザー

当クリニックのモットーとして、痛みを和らげ最小限にする治療を心がけています。

たとえば、治療の後の歯肉の腫れをおさえたり、傷の治りを早くするといった効果があり、「歯周病治療」「口内炎治療」「歯肉の黒ずみ」等の治療の際に使用します。

針のない麻酔器

空気圧で噴射させて麻酔を塗布する針がない注射器です。

針を突き刺さない分、痛みはほとんどなく、本格的な麻酔をする前や初期段階の虫歯の治療などで利用します。

(※痛みのイメージ:小さい水鉄砲を手のひらに当てられたような感覚に似ています。)

電動麻酔器

内蔵されているコンピューターで痛みが少ないように、「注入速度」や「注入量」を調整することが可能です。注射時の痛みを軽減します。

外来環セット

当クリニックでは、緊急時の初期対応が可能な医療機器を取り揃えております。

<条件>
・所定の研修を修了した常勤の歯科医師が、1名以上配置されていること
・歯科衛生士が、1名以上配置されていること。
・緊急時の初期対応が可能な医療機器(AED、酸素ボンベおよび酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を設置していること。
・診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
・歯科用吸引装置
・当該保険医療機関の見やすい場所に、緊急時における連携保険医療機関との連携方法やその対応等、
歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。

引用:http://www.sedent.co.jp/gairaikan.html

口腔外バキューム

歯を削った時に出てくる、細かな水や粉塵が空気中に飛び散ったものを吸引し、
院内を清潔に保ちます。

医療用酸素ボンベ

酸素の残量がわかるゲージ付き。
酸素マスクが付属されています。医療の現場でもよく見られますね。

AED(自動体外式除細動機器)

血圧計

蘇生パック